噛めば噛むほど味のあるタコ

人口7000人規模の田舎町でフリーランスデザイナーとして活動してます。

嚙めば嚙むほど味のあるタコ

売上目標より大事なことがあります

 

どうも、田舎系フリーランスデザイナーのタコです。

今日もまたタコブログのお時間がやってまいりました。

 

フリーランサーにとって、お仕事を安定していただくのって大変ですよね。

 

ぼくも、毎日ひやひやもんもんしながら今月売上どうしようか、

再来月の稼働案件少ないなー、売上足りないなーとか考えたりしています。

 

じゃあどうやって売上目標達成するのさ?

 

いえいえ、売上目標?

そんなもの決めてません。

 

え====!!

 

そう、タコの事業には毎月の売上目標はありません。

年間通してトータル黒字ならよし!

っていうざっくりと構えて運営しております。

 

それでいけるもんなの?

ぼくの目標はあくまでデザインとITで地方を豊かにすること。

 

なので毎月の売上を目標にするのはちょっと違う気がするし、

売上を目標にしてしまうと、その数字を達成するために、色々とひずみが生じてしまうような気がするんです。

 

売上を達成するために、効率を重視して、受けた案件の質を落とす。

そんなことやってたら本末転倒だし、

なんのために自分は事業をやっているのだろうか?と思ってしまいます。

 

なにより楽しくないタコがいる。

 

生きていくための最低限の生活費は必要ですが、売上目標に追われるなんて人生はもうこりゴリラですね。(※20代のとき営業マンでしたのでノルマきつかった)

 

ご依頼いただいたクライアントに対し、いい仕事でお返しする。

一緒になって課題解決に取り組む、真剣になって。

 

そんなマインドで運営しています。

この世の中は資本主義ではありますが、志ある自由な生き方「志本主義」をタコは大事にしていきたいです。

 

つまりパーパスが大事よーってお話!

 

だいぶ脱線してしまいました。

お仕事を安定していただくのは難しい。けども継続的に同じクライアントからご依頼いただくことが少しづつ安定に近づけることができる。

それには本質的な部分でクライアントにとって、必要な存在でなければいけないと思う。

 

デザインのことならタコさん。

WEBのことならタコさん。

 

こう思われたら最高。

地元にとってその分野の頼りになる存在を目指してます。

 

ぼくは、地元企業やお店の可能性を引きだしたい。

デザインとITにはその力があると信じているし、地方にこそ必要性を感じています。

 

ほいじゃまた

 

次世代の経営手法「パーパス経営」を学ぶならこの一冊。タコのバイブル的本!

 

 

©kamebakamuhodoajinoarutako